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将来に向けて保険を考えてみましょう

将来子供にかかるお金ってどれくらい?
教育費は子どもが大きくなっていくにつれて年々増えていきますので、赤ちゃんのうちからこつこつ備えていきましょう。

ずっと公立コース
幼稚園・保育園で約45万円、小学校で約175万円、中学校で約130万円、高校で約160万円、大学で約240万円、合計で約750万円と言われています。その他食費や衣服、医療費などがかかります。

ずっと私立コース
幼稚園・保育園で約110万円、小学校(公立)で約175万円、中学校で約390万円、高校で約325万円、大学で約500万円、合計で約1500万円と言われています。その他食費や衣服、医療費などがかかります。

子供保険の選び方
子どものために、将来の進学資金を積み立てていくことを主な目的とした保険で、加入時期は、出生前あるいは0歳から、保険会社によって5〜6歳ぐらいまでとなります。生存給付金がおりてくるタイミングは、12歳、15歳、18歳など進学の節目になっており、満期も15歳、18歳、22歳、選択制など、保険会社によって違いがあります。また、親などの契約者に万一のことがあったときにその後の支払いを免除する「払込免除特約」や、契約者が死亡したときに育英年金が支給される「育英年金特約」、子どもの入院・手術に備える「医療特約」などの特約があり、これらが付いている商品と、任意で付けることができる商品とがあります。保険会社によってこれらの『特約』が違いますので、自分のニーズに合ったものを選択しましょう。お子さんが高校や大学に進学する時期は、一般的に、収入よりも支出が上回る時期となります。したがって、早いうちから計画を立て、子どもの学費が将来にわたってどのぐらい必要かを考えた上で、着実に資金を貯めることが必要です。子ども保険はその目的にかなった商品であり、ほかの貯金や積み立てとは別に、子どもの将来のための進学資金という明解な目的を持って積み立てることで、計画的に最後まで支払い続けられる可能性が高くなります。子ども保険を選ぶ際は、特約の違いを研究することが大事です。


パパは独身生活からの生命保険だけで大丈夫?
パパが元気は時は良いのですが、ケガや病気をした時のために医療保障をつけておいたほうが良いでしょう。保障が足りないといざというときに家計に負担がかかります。長期入院や高額な医療費がかかる場合のことも考えて、夫婦で保険の見直しをしてみましょう。

ママの保険は?
厚生労働省の調査によると、20代、30代に限っては男性の入院数よりも女性の入院数の方が多いという結果が出ています。子どもがいる場合、ママが入院した場合のリスクはとても大きいもの。入院の経費だけでなく、子どもの世話をしてもらうベビーシッターなども考えなくてはならないかもしれません。充分な医療保障がまかなえる保険を検討してみましょう。

出産時の保険の見直し
出産は保険見直しの最も重要な時期といえます。お子さんの誕生を機に、家族の幸せを守るための備えをという意味で保険を見直してみましょう。

出産時の見直し例
これまでは自分や配偶者が当面困らないように、という視点での保険選びでしたが、子どもが誕生したことを機に「子どもが将来的にも困らないように」という長期的な視点で保険を選ぶ必要が出てきます。自分に万一のことが起こったときに、家族の夢や目標がすべて台無しにならないような保障を、ということを基本に保険を選んでください。また、これから子どもにかかる生活費や教育資金などを踏まえて、まずは掛け捨ての商品を中心に選ぶところから組み合わせを考えていくと、予算内で充実した保障を確保できます。子どもの将来の進学資金の積立は、早いうちから確保しておきましょう。子ども保険の加入も予算に入れて、家族全体の保険を見直しましょう。


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