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お出かけとお祝い

お祝い
出産祝いと内祝い
赤ちゃんの誕生を祝い、いろいろな方に出産祝いを頂きます。頂いたら必ずチェックリストに記入してください。誰にもらったかわからなくなってしまっては、頂いた方にも失礼に。後日、内祝いを贈るときに困ってしまいます。
内祝いのマナー
昔は赤ちゃんの誕生を皆様でお祝いしてくださいとの気持ちで、これまでお世話になった方々に、赤ちゃんのお披露目とご挨拶を兼ねてお赤飯や紅白餅などを贈っていましたが、最近は頂いたから返すという思いのほうが大きいようです。本来の意味を忘れず、感謝の気持ちを込めて贈りたいものです。
内祝いに贈るもの
昔はお赤飯や紅白餅を贈っていましたが、これは手渡しで渡すことが出来る場合。現在は、その日にお渡しできない場合も考えて日持ちのするものでないといけません。贈り物をする場合は、まず相手の方が好きな物、喜んでいただける物を選ぶことです。この考え方は内祝いの場合だけに限りません。届いた物が自分の好きな物だったら嬉しいもの。産後は忙しいけど、相手のことを思って選んでみましょう

お七夜
昔は新生児が出産直後に亡くなることが多かったために、成長の無事を祈る行事として行われたものです。この日は奉書紙に赤ちゃんの名前と生年月日を書き、神棚か鴨居のところに飾ります。まだ入院中の人は、病室に飾っても良いでしょう。

お宮参り
お宮参りとは、その土地に住む「氏神さま」に赤ちゃんが生まれた事を報告する儀式。氏神さまにその土地の子(氏子)と認めてもらい、守ってもらえるようにお祈りするものです。現在のように医学が進歩していなかった時代は、赤ちゃんの健康は神様にお祈りするほかありませんでした。最近では、以前のような氏子入りの儀式的な意味合いも薄れてきていますので、出生地や住んでいる地域の氏神さまが奉ってある神社でなければいけないということはなく、どこの神社でもかまわないとされています。男の子は生後31日もしくは32日目、女の子は32日もしくは33日目にお参りに行きます。しかし、母子の健康優先ですので、生後30日前後の穏やかな天気の日を選ぶとよいでしょう。

お食い始め
お食い初めは、生後100日ぐらいで行います。昔は、鶴・亀・松・竹・梅など蒔絵模様の描かれている「お食い初め椀」を用い、膳は家紋つきで二の膳までつけたようですが、現在では、離乳食にも流用できる実用的なものが多くなってます。実際には、生後100日の赤ちゃんは離乳食すら食べることはできないことが多いので、ご飯は食べるまねだけで十分です。又、親戚や親しい人を招待するのもいいでしょう。 ■12ヶ月健診

初節句
生まれた子どもが初めて迎える節句を、その赤ちゃんにとっての「初節句」または「初雛(はつびな)(3月)」、「初幟(はつのぼり)(5月)」と言います。家族だけでなく、親戚や親しい知人なども贈り物を贈ります。男児は5月5日の端午の節句、女児は3月3日の桃の節句が初節句にあたります。ただし、生まれて間もなく初節句という場合には、他のいろいろな行事もあるので、翌年に延ばした方が落ち着いて祝うことができます。だいたい、生後2ヶ月前後の時は、翌年に延ばしますから、贈り物をする側も相手に尋ねた方がよいでしょう。

その他、初めて何かをしたときはお祝いしちゃいましょう
公園デビュー・初寝返り・初離乳食・初おすわり・初ハイハイ・初つかまり立ち・初ひとり立ち・初歩きなど、必ず記録し、赤ちゃんの成長を皆でお祝いしましょう。

餅踏み
1歳の誕生日に「餅踏み」をします。満1歳のお誕生日をお祝いするお餅を「誕生餅」といい、1歳まで無事に成長したことをお祝いすると同時に、これからも健やかに育つことを祈る伝統的行事です。全国的には 、誕生餅、一升餅、一生餅、祝い餅、ころばせもち、力餅、または踏み餅、餅踏み(もちふみ)、立ち餅、など様々に呼ばれるようです。

赤ちゃんのお出かけマナー
電車
同じ場所にじっとしているのが苦手な赤ちゃんにとって、じっとしているのは退屈なもの。グズったら席を立って、寝かしつける、外の景色を見せる、おもちゃであやす、お菓子をあげるなどの努力をしましょう。

飛行機
電車と違い、席を立ってあやすことも難しい飛行機に乗ることは赤ちゃんにとってもとても負担になります。混んでいる便を避け、赤ちゃんが眠りそうな時間を選ぶなどの工夫をしましょう。

外食
食事を楽しむ周りの大人たちの気分を害さないように心配りが大切です。まずは赤ちゃん連れでも良いお店を選び、さらに混みあわない時間帯などに出かけましょう。お腹がすいているとグズりがち。グズる前に食事し、飽きる前に終わるようにしましょう。

ショッピング
ママにとってはストレス解消の場でも、赤ちゃんにとっては退屈なもの。じっとしているとグズるからと赤ちゃんを放ったらかしにすると商品を勝手に触ったり、他のお客さんに迷惑をかけたり。赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

旅行
赤ちゃん連れの旅行は、部屋はもちろん、ロビー、レストラン、大浴場 などでも他の宿泊客へ迷惑をかけないような気配りをしましょう。夜泣きなどで周囲に迷惑をかけないように、部屋の取り方も予約の時に相談しましょう。

海外旅行
小さな赤ちゃんを連れて海外へ行くには、旅行先の選択と計画をしっかり立てておけば大丈夫です。まずは、旅行先をしっかり吟味しましょう。子ども連れの場合、時差や移動時間、現地の気候・サービス・医療設備もチェックしておきましょう。そして、あまり移動をせず1カ所に滞在し、直行便で行ける旅行先がおすすめです。とくに、ハワイ・グアム・サイパンなどのビーチリゾートにはファミリーで遊べ、ツアーにもベビーカー無料レンタルやレンタカー付きなどの家族向けのプランが充実しています。現地での行動が制限される赤ちゃん連れにとっては、プライベートビーチやショッピングセンターを併設しているホテルが便利です。このほか、時差がほとんどなく動物や自然とふれあえるケアンズやゴールドコースト、ディズニーランド&ユニバーサル・スタジオの2大テーマパークをはしごできるロサンゼルスも人気です。


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