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赤ちゃん育児WEBトップ出産後の家計のやりくり

出産後の家計のやりくり

どのくらいかかるの?
ベビー用品
子どもがいると毎日家でご飯を食べるし、大人の食事のほかに離乳食の分もあって夫婦二人のときよりも食費がぐんと増加します。ミルク代やオムツ代もかかりますので、上手にやりくりしましょう。
どのくらい食費は増えるの?
外食が多かった人も、出産後は出かける機会が少なく、外食費は減りますが、離乳食が始まると、新鮮な魚とか野菜をこまめに買うようになるので食費は上がります。出産前平均4万2千円が、出産後平均4万6千円で平均4千円増くらいになります。
ミルク代
母乳ならミルク代はかかりませんが、ミルクだけの人はどうしても出費がかさみます。とくに、生後5ヶ月から6ヶ月頃が飲む量も増えるので費用がかかる時期です。7ヶ月から8ヶ月頃になると離乳食が2回食以上になり、ミルクは減り、1歳を過ぎるとほとんど飲まなくなります。1ヶ月平均2600円くらいです。
おむつ代
新生児の頃は替える回数が多く、成長しておしっこの回数が少なくなってきても、おむつがパンツタイプになると、1枚当たりの単価が上がりますので、結局は2歳近くまで月5000円以上かかります。
その他
赤ちゃんの買物は、あまり大きめのサイズを買っても、サイズが合う頃には季節はずれになったり、安いからとまとめ買いしても、結局あまり着なかったりなど、失敗も多いので気をつけましょう。 子どもの買い物の平均金額は1ヶ月に1万円くらいです。

上手にやりくりするために
お出かけ用ミルクは試供品を
育児相談や小児科、薬局などでくれる試供品のスティックミルク。1回分がパックされているので、おでかけに便利だから、もらえると重宝するし、つもり積もれば経済的にも助かります。ありがたく使いましょう。
ポイントカードを活用しましょう
ミルクやオムツは新聞の折り込みチラシで相場をチェックし安いところを選んで買いに行きましょう。その際、ポイントカードをもらって点数を集めましょう。さらにオトクです。
安いオムツは昼間に、高いオムツは夜に
オムツの価格はいろいろですが、頻繁に替える昼間は安いもので十分です。でも、朝まで替えない夜用には、高くても吸収力がよくて肌にやさしそうなものを選んでください。
肌が弱い赤ちゃんは質のよいおむつを
肌が弱い赤ちゃんにはできるだけ上質なオムツを選んであげてください。かぶれればお医者さんに行くことになり、その分の出費も痛いけど、かぶれた赤ちゃんはかわいそう
肌着は上質なものを
安い肌着は、洗濯したらひもが取れたり、首まわりがヨレヨレになったりですぐに使えなくなることも。上質なものは何度洗っても同じ肌ざわりで結局こちらのほうがお得です。肌着は直接身につけるものだから、良いものを選んであげましょう。
衝動買いにご用心
安いから、かわいいからと赤ちゃんの服を衝動買いすると、上下の組み合わせがチグハグだったりで着ない服が出てきてしまいます。子どもの手持ちの服を書き出して、これからどんな服が必要か、どう組み合わせたらいいかをあらかじめ確認しておきましょう。単語カード1枚に1着書いておいて、上下の組み合わせ方の参考にしたら便利です。
レンタルにする?それとも買う?
買ったほうが得なもの、レンタルするほうが得なものと両方があるから、よく比べてから決めましょう。チャイルドシートやベビーカーなどの、使う期間が長いものは買ったほうがお得です。1人っ子だったらレンタルのほうが得でも、また子どもをもう1人産むつもりなら買ったほうが得という場合も。よく考えて選択しましょう。


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